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丸山駅(まるやまえき)は、樺太豊栄郡豊北村に存在した鉄道省川上線の駅。 ==歴史== * 1922年(大正11年)4月10日 - 樺太庁鉄道川上線の川上温泉駅(かわかみおんせんえき)として開業。 * 1941年(昭和16年)4月1日 - 丸山駅に改称。 * 1943年(昭和18年)4月1日 - 樺太の内地編入にともない、樺太庁から鉄道省に移管。 * 1945年(昭和20年)8月 - ソ連軍が南樺太へ侵攻、占領し、駅も含め全線がソ連軍に接収される。 * 1946年(昭和21年) * 2月1日 - 日本の国有鉄道の駅としては、書類上廃止。 * 4月1日 - ソ連国鉄に編入。ロシア語駅名は「ラズエーズド10キロメートル」。 == 運行状況 == * 上りは豊原駅行き、下りは川上炭山駅行きで、日に4往復の旅客列車があった。 == 駅周辺 == * 川上温泉 - 現在でもロシアによりサナトリウムとして営業中である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「丸山駅 (樺太)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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